先取りチャレンジ2年生夏の実力しんだんテスト&漢字について(年長)
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こんにちは。
ご訪問ありがとうございます!
6歳年長の娘は、チャレンジタッチ2年生を先取り受講しています。
今回、夏の実力しんだんテストを受けたので、レビューしたいと思います。
mirumaria.hatenablog.com
チャレンジ2年生夏の実力しんだんテストに取り組みました
結果
国語:95点
算数:95点
目標時間は各教科20分ですが、特に時間は計らずに取り組みました。
算数は、「わからなーい!」と言われたとき、解き方のヒントを示したものがいくつかあったので、完全に自力だと80点ぐらいだと思います。
教育スタンス
自宅で、チャレンジタッチ以外の取り組みは、ほとんどやっていません。
特にワークやプリントの類は、現在の年齢を考えて、あまりやらせるつもりがありません。
今取り組んでいるものは、
・書かずに覚える漢字
・しりもじ漢検のアプリ
ぐらいです。
書かずに覚える漢字
海外に住んでいるので、なかなか漢字を見にする機会が少なく、身につけるのが難しいだろうと思うことから、娘は年中の半ばから漢字学習をスタートさせています。
とは言え、小学校でやる漢字ドリルみたいに、何回も何回も書いて覚えるというやり方は、非効率じゃないかというのが私の考え。
その漢字をまだ覚えていない場合、ただこなすことが目的になってしまって、疲れただけで頭に入らないパターン、また、既に覚えた漢字を何度も書くという無駄なパターン。
「この漢字を覚えよう」という意識をしっかり持って、一字一字書くなら意味もあるかと思うのですが、まだそれは難しいです。
そこで、漢字一字ずつの大きめのカードを用意し、書き順を書き込み、見て覚えてもらうことにしました。
表には、漢字を大きく一字、書き順の矢印を添えて書きます。
裏には、読み方を覚えられるような例文を書きます。
使い方は、①まず表面を見て、書き順をイメージさせます(全く知らない漢字なら、読みを一つ教えてあげます)。
②書き順を覚えて、目をつぶって、頭の中で書き順を再現させます。
③頭の中、もしくは目をつぶった状態で空中に指で書き順を再現できるようになるまで、目を開けて確認を繰り返させます。
④目をつぶって再現できれば、裏面の例文を読みます。
最近は、毎朝の車での移動時間に、3つ取り組むことにしています。
今はまだ、1年生の漢字を順にやっています。
この取り組みを始めてから、チャレンジタッチ2年生で出てくる新出漢字が明らかに書きやすくなりました。
というのは、チャレンジタッチでは、書き順をなぞり、お手本を見ながら書いたあと、見ずに書くページがあります。
今まで、お手本を見ながら書くときに覚える意識を持っていなかったため、次のページでコラショに「見ないで書いてみよう」と言われると、よく「やだー書けないー!わからないー!」となっていました。
それが今は、お手本を見て書いたあと、目をつぶって頭の中で再現するようになったのです。。!!
漢字を覚えるコツが掴めてきたのかもしれません。♪
しりもじ漢検のアプリ
漢検協会から出ている、「いちまると旅しよう!しりもじ漢検」というアプリがあります。
有料版と無料版がありますが、違いは広告の有無だけだそうです(課金は無し)。
漢字の学習中に気が散るのも困るので、我が家は有料版をダウンロードしました。
広告がストレスにならなければ、無料版でいいと思います!
小学1年生程度の10級から6年生程度の5級まで、いちまるというキャラクターと楽しく学べるようになっています。
娘は、コインを貯めて好きなアイテムをゲットするのを目標に、頑張っています。
書き順も判定に入っているようですが、チャレンジタッチと比べて、採点が甘いです。
例えば、「足」の最後の7画目が「耳」の5画目のように右上がりになっていたとしても、正解になりました。
娘は、朝の車での移動時間などにすることも多いので、揺れる車内では甘い採点が助かります。
それに、漢字にたくさん触れて親しんで欲しい、細かい形は学校で習うときにしっかり身に付ければいいというスタンスなので、このゆるさがちょうどいいと感じています。
今後に向けて
全体的に見て、意外と点数が取れたなというのが正直な感想です。
国語
漢字については、チャレンジタッチで出てきたものを他で書くような練習はしていないため、覚えていませんでしたが、書き順の問題は正解していました。
書き順の全体的なルールを理解しているんだと思います。
その他読解の問題も、きちんと読め、正しい選択肢を選べていました。
娘は、1~2年生向けのいわゆる幼年童話も読みますし、小さい頃から絵本にたくさん触れさせてきたので、特に問題なくここまでやれてきているのかなと感じています。
算数
算数は、cmなど長さの問題に、少し苦戦しました。
これも、チャレンジタッチ以外で問題を解かせたことがなく、確実に身につくところまでは到達していないからだと思います。
このあたりは、実際に学校で学んで覚えればいいので、問題視はしていません。
計算や文章題で、特にひっかかるようなことは無かったので、理解力としては追いついていると感じています。
【追記】これまでチャレンジタッチを受講してきた体験談を書いてみました。↓