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知育をのびのびと♪7歳娘、4歳息子をグローバルに育てたい!公立育ち30代ママのブログ

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チャレンジタッチ一年生を2年先取り、10か月経過【年中5歳】


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【2021/01/06更新】

年中の娘が、2年先取りでチャレンジタッチ一年生を4月号から受講しています。
(簡単な経緯はこちら↓) 

mirumaria.hatenablog.com

【追記】現在年長で2年生を受講中です。↓

mirumaria.hatenablog.com

 

4月号の受講から、今は1月号を受講しているので10か月経過しています。

どうなったか?

 

2年先取りのタイミングは4月号がベスト

娘が入会したとき、4月号は例え1か月の受講でもタブレット代の支払いが不要なキャンペーン中でした。

それは勿論お得なんですが、そのキャンペーンが無かったとしても、4月号からのスタートがベストだと思います。

一年生の初めはひらがななどとっても簡単なところからのスタートで、少し知育をしてきた幼児なら無理なく始められるからです。

 

文字の形、書き順も判別してくれる

元々こどもちゃれんじを一年先取りしていた娘なので、ひらがななぞりんやキッズワークで、ひらがなは殆ど書け、カタカナも9割以上は正しく書ける状態でのスタートでした。

チャレンジタッチの良いところは、初めて習う漢字(ひらがな)の練習のときには、書き順も細かくチェックされるところです。

形も正解と見比べることが出来るせいか、見違えるほどひらがなが綺麗に書けるようになりました。

 

ただ、丁寧に書くことが必要で、要所をおさえていないと不正解になります。それで娘も泣きながら書いていることもありました。

が、ここが良いなと思うのが、漢字(ひらがな)の練習の単元以外では、精密な文字判定がされないところです。

毎回毎回書き順や形を指摘されていたら、やる気が削がれますよね。うまくバランスが取れていて感心しました。

 

使いきれないほどアプリが多い

漢字や計算を学年を超えて練習できるアプリ、プログラミングのアプリ、音読のアプリ、お絵かきアプリ、などなど、毎月色んなアプリが配信されるので、全く使いきれません。

なんとなく勿体ないような気がしますが、これでいいんだと思います。

私は、興味の無いものをいくらやらせたって身につかないと思っているので、基本的には娘の自主性に任せています。

特に、タブレットの利点を活かした立体図形のアプリが面白かったですね。

 

チャレンジイングリッシュの音声認識の精度が低すぎる

やりきれないほどのアプリだけではなく、なんと無料でレベルに合わせた英語の勉強も出来ちゃうのがすごいところ。

娘は英会話がある程度出来るので、レベル3からのスタートにしました。(本当はレベル4かなと思ったのですが、キャラが女の子の方がいいとの理由でレベル3を選びました。w)

内容が簡単だったようであまりやりたがらず、10か月経った今、さらに英語力が上がっているので余計に簡単になってしまいました…。

でも、普通に日本で過ごしているお子さんなら、チャレンジイングリッシュの内容を無料で楽しめるなんて、とても良いと思います!これだけでもしっかりやれば、会費の元が取れそうです。

 

ただ、「話す」技能の習得も謳っているのに、音声認識の精度が低すぎます。これは本当に改善していただきたいです。勿体ない。

結構発音のいい娘が大きな声で発しても、まあまあな評価になったり、はたまた下の子がぎゃーぎゃーわめいている声が認識されて「Great!」になったりするんです。いやいや、さすがにそれは無いわ。

とまあ、改善の余地はあるんですが、それを差し引いてもこの教材が無料で付属しているなんて信じられないと思うレベルです。

 

段々キツくなってきたかなとも思う

2年先取り。

私の教育方針としては、興味のある分野、得意な分野は学年に関係なく伸ばしてあげたい。

漢字や計算の詰め込み教育はしたくない。ひたすら書いて覚えたり、早く暗算したりということはさせたくない。(特に幼児には必要ないと考えています。)

なので、使いこなせないアプリがあるんです。計算スピードを競うようなアプリは、全く歯が立たなくて。

5+5=10ぐらいならさっと答えられたらいいなとは思いますけど、8+7がパッと出てくるほどの練習はまだ必要ないと思っているんですよね。(本人に興味があればいいと思いますが。)

 

12月号で実力診断テストというのがありました。紙に解いて、親がタブレットで解答を入力する方式です。

制限時間は国語算数ともに20分ずつでしたが、時間内に解けそうではありませんでした。問題を解きなれていないので、当然かなと。

今のところメインレッスンはほとんど問題なくついていけているので、このまま様子を見るつもりです。

 

中学受験を意識して2年先取り

というパターンもあるみたいですね。4年生で6年生までを終えてしまって、5年生からは受験勉強に入ると。

もし、そこまでのレベルを目指している場合は、チャレンジタッチだけでは物足りないと思います。ドリルなどで補わないと、計算力がつかないかなと。

子どものやる気を出す仕掛け

毎月毎月色んな工夫で子どもの興味をひくベネッセの教材は、本当にすごいなと感心しています。

鉛筆がもらえたり、シールがもらえたり、楽しいアプリが増えたり。

実は、娘のやる気が12月号で途絶えたんです。それまでは毎月10日もすればメインレッスン24回を終わらせていたのに、12月号だけは一向にやらない。

私は強制したくないので、それとなく誘っては、どうしてやらないんだろうと思っていました。もう、ついていけないかな、飽きたのかなと。

 

そしたら、理由があって。ごほうびのアプリに興味が無い、ただそれだけでした。

いや、むしろ、4月号~11月号まではそのごほうびに心惹かれてやってただけなのか!!と驚愕でしたね。w

1月号は無事に取り組んでいます。恐るべしごほうびです。