年中娘が海外からチャレンジタッチ一年生、2年先取りのすすめ
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【2021/01/06更新】
今、娘は年中ですがチャレンジタッチ一年生を受講しています(2年先取りです)。
※追記※
2020/09/11現在娘は年長になり、チャレンジタッチ二年生を継続して受講しています。
2021/01/06追加記事はこちら ↓
チャレンジタッチは動く説明が非常に分かりやすく、先取り学習にオススメです。
ひらがなが書けるようになり、これから家庭学習をどうしようかと考えている方、年長や年中のお子さんにもいいと思います。
もちろん、ちょうど一年生のお子さんにも、一人で家庭学習を進めやすいはずです。
「2年先取りでやっていけるのか?」
「英語のチャレンジイングリッシュは使えるのか?」
公立小中高と過ごしてきた母である私自身、子どもの頃から断続的にベネッセにお世話になってきました。
こどもちゃれんじ、進研ゼミ小学講座、中学講座、高校講座と、中抜けしながら使っていました。
センター試験の高得点は、確実にベネッセのおかげです!
チャレンジタッチ一年生を2年先取り受講した経緯
きっかけは、年少の3月に日本に一時帰国していたときのキャンペーンです。
4月に入会して受講すれば、例え一ヶ月で解約してもタブレット代を払わなくていいとのこと。
毎年4月にやっているのでしょうか?
それに加えて、娘は年少のときからこどもちゃれんじを一年先取りしていました。
海外在住ということで、実家に届いた教材を1〜2ヶ月に一度送ってもらっていたので、チャレンジタッチならその手間が省けるなとも思ったんです。
(結局、こどもちゃれんじじゃんぷ+チャレンジタッチ一年生のW受講で、手間は全く省けず…)
2年先取りで、果たしてやっていけるのか?
教科書準拠の教材を、自習だけで問題なく解けるのか?
まぁとりあえずやってみて、うまく行かなければ辞めればいいや〜と始めたのが4月号でした。
チャレンジタッチは前月の25日に教材をダウンロードします。
娘の場合、24回のメインレッスンを10日以内に終えてしまいます。
なので、実年齢の時にこの問題を解くのは簡単すぎるのでは。。とも感じますが、チャレンジは、授業の内容を理解することに重点を置いていると思うので、ちょうどいい復習にはなるのでしょう。
チャレンジタッチは、映像で分かりやすく説明してくれるので、授業を受けていなくても、少し親がサポートすれば十分に2年先取りでやっていけます。
繰り上がりや繰り下がりも、丁寧に説明してくれます。
漢字も、書き順を意識して書いているようだし、ひらがなを書くのも随分上達しました。
英語の教材だけでも価値アリ
また、うちは娘がやりたがらないのでほとんど使っていませんが、英語の教材が充実しています。
チャレンジイングリッシュと題し、自分のレベルにあった勉強が出来るようになっています。スピーキングのレッスンや、ライティングのレッスンもあり、4技能を学べるシステムです。
絵柄もかわいく、普段のメインレッスンとは完全に独立したレッスンとなっていて、これから英語の自宅学習を始めていきたいと考えている方にとっては、一石二鳥ではないでしょうか。本当にこれが無料?すごいです。
自分の子ども時代にこれがあれば、随分楽しく取り組めただろうなと感じます。
また、漢字だけのアプリがあったり、計算も学年を越えて練習できるアプリもあります。
この値段でこれだけのことをやれるのは、さすがベネッセとしか言いようが無いです。
ただ、いろんなアプリが配信されるので、勉強してるかと思いきや、ずっとアプリで遊んでいただけ…ということもあります。
私の教育方針としては、2年も先取りしているので、メインレッスンをこなすだけで十分ではあるのですが。。。
特に、海外在住のお子さんだと、漢字には早くから触れて、見て、親しんでおく方が良いと思いますし、チャレンジタッチは本当にオススメします。
※但し、ベネッセとしてはチャレンジタッチの海外受講は出来ない仕様になっています。一時帰国の際に受け取ったり、住所を実家で登録して郵送教材を受け取る必要があります。
子どものヤル気を出させる仕掛けが随所にあって、一年生よりもむしろ幼児の方が合ってるんじゃないかと思うぐらいのお遊び感があります。
【追記】その後の経過はこちら。
ちなみに、年長ではチャレンジ一年生(紙テキストの方)を受講する予定です。紙のチャレンジ一年生+チャレンジタッチ二年生の2本立てです!
こちらのレビューもまたしたいと考えています。
【追記】チャレンジタッチ一年生とチャレンジ一年生の比較はこちら。
【追記】先取り受講や海外受講を検討されている方へ向けて、新たに書きました。