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知育をのびのびと♪7歳娘、4歳息子をグローバルに育てたい!公立育ち30代ママのブログ

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チャレンジタッチ1年生2年生、幼児が先取り受講してみた


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こんにちは。
6歳の娘、3歳の息子を育てている、30代のママブログです。

 

この記事は、チャレンジタッチの海外受講や先取り受講、1年生2年生のチャレンジタッチを検討中の方へ、我が家の体験談をお伝えするものです。

「チャレンジタッチの先取り受講ってどう?」
「新1年生で入学を機にチャレンジを始めようかな」
「チャレンジタッチのデメリットって何?」
そんな方は、是非読んでみてください。

 

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チャレンジタッチ1年生を始めました

娘は、年中の時から2年先取りでチャレンジタッチを受講し始めました。
それまでは元々、年少のときからこどもちゃれんじを1年受講していました。
ひらがななぞりんという教材のおかげでひらがなが書けるようになり、このタイミングでチャレンジタッチを始めれば、あわよくば上手く漢字なども吸収してくれるかも、と思いました。

 

海外に住んでいるので、最初にタブレットさえ手に入れてしまえば、毎月のダウンロードで教材が手に入ることも魅力的でした。

 

チャレンジタッチでは毎月25日に翌月号のダウンロードが開始されます。
月によっては、郵送で送られてくる教材もあり、海外での受講を考えている場合は、実家などで受け取り転送してもらう必要があります。
※ベネッセとしてはチャレンジタッチの海外受講は出来ない仕様になっています。故障時や災害時などのサポートが難しいからだと考えられるので、登録住所を日本国内にすれば受講することは可能です。

 

紙に書かなくて、勉強になるのか?

タブレット学習の一番の不安は、紙に鉛筆で書くからこそ勉強になるのであって、画面に向かって勉強して本当に身になるのか?ということです。
私も入会前はそれが気になっており、ただの遊びにならないか心配でした。

 

チャレンジタッチで、例えば、漢字を新しく学ぶ場合は、書き順や形を正確に書かないと「ざんねん!」と不正解になります。
娘は最初ひらがなの書き順やバランスがいまいちでしたが、きっちり書かないと正解にならないので丁寧に書けるようになりました。

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でも、いつもいつも細かく採点されて不正解になると、今度はやる気が無くなってしまいます。
そこで、特に文字の丁寧さにフォーカスしていない問題の場合は、割と雑な文字でも正解になるように設定されています。
漢字テストなら×になるかも知れないけど、文章題の答えでなら〇になる、といった具合です。

 

まだまだ学校の宿題は紙ベースなところが多いだろうし、紙上での勉強とのバランスは取れると感じます。

 

チャレンジタッチのデメリット

タブレットの性能が低い

普段iPadなどを使用していると、チャレンジタッチの専用タブレットの動作のダブつきにイライラします。。
たまにフリーズして、問題が初めからやり直しになってしまったり。
電子書籍のページをめくると、次が表示されるまでタイムラグがあったり。
iPadでも出来るようにするなど、対応してくれると嬉しいですね。

 

勉強は嫌い、めんどくさいものという設定に疑問

チャレンジタッチに配信されるアニメで、主人公が「もう宿題やったのー!?」と母に責め口調で言われたり、「めんどくさいけど勉強頑張ろう」という設定の話があって、私は違和感があります。
子どもはみんな、勉強が嫌だけど頑張ってる、頑張らないとというイメージで作られているようです。
我が子は「勉強はつまらない」なんて思っていないので、変なイメージがつかないか少し心配になります(今のところ大丈夫そうです)。

 

お遊びでしかないゲームもある

ゲーム形式で勉強になるアプリももちろんあって、とても役立つ良いものもたくさんあるのですが、ただのお遊びでしかないゲームもあります。
そして、それを延々とやることもあるので、親としては微妙な心境になります。
とは言え、何日もそればかりやるということはありません。

 

チャレンジタッチのメリット

動く映像が分かりやすい

繰り上がりや繰り下がりなど、紙上で学ぶだけよりも映像で見たほうが分かりやすいことが多いです。
よくチャレンジのレベルは簡単と言われますが、その分、先取り学習や予習に使うのにぴったりです。
分かりやすい映像でキャラクターたちが説明してくれるので、初めて取り組む内容でも楽しく勉強することが出来ます。

 

ゲーム形式で勉強になるアプリが優秀

「1、10、20(日)はひみつきち~♪」とコラショ(チャレンジのキャラクター)が歌っていて、耳に残るフレーズなんですが、「ひみつきち」という場所にアプリが配信されます。
たくさんの種類があり、特にプログラミング、回転させて当てはめるような図形の問題、漢字カルタなど、タブレットの利点を活かした勉強系アプリが面白いです。
例えば九九だと「九九クエスト」といったゲームになっていて、問題をクリアして〇〇を集めるといった形式のアプリが多く、楽しく取り組めます。

 

むしろ、使いきれない程たくさんのアプリがあるので、「問題が早く終わっちゃって暇」という口コミも見かけますが、ゲームだからとアプリを積極利用していないのかなと感じます。 

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チャレンジイングリッシュが無料でついてくる

もし、「アプリをやってもまだ暇」という場合、チャレンジイングリッシュをやっていないのかなと思います。
無料でレベルに合わせた英語の勉強ができるチャレンジイングリッシュ。
これだけでもしっかりやれば元が取れると思うぐらい、充実した教材です。

 

私たち親世代とはがらっと変わる小学校からの英語教育、不安に思う部分もありますよね。
チャレンジタッチなら、国語算数に加えて、英語まで出来ちゃうので、コスパが非常に高いです。
キャラクターと会話する設定のスピーキングのレッスン、ライティングのレッスンなど、無料でついてくるとは思えない内容です。

 

赤ペンのネット提出が便利

年中でチャレンジタッチ1年生をスタートし、年長ではチャレンジタッチ2年生と合わせてチャレンジ(紙の方)1年生を途中まで受講していました。
ちょうどコロナ禍で郵便を出すのが難しく、チャレンジタッチの赤ペン先生の問題はオンラインで出来るのに、紙チャレンジの赤ペンは郵送だけだったのが困りました。

 

チャレンジタッチの赤ペンの問題を、スマホで撮ってアプリで送信すると、数日でチャレンジタッチに返却されます。
とっても早いので、自分がどう解答したか覚えているうちに、復習することが出来ます。

 

大切な説明をちゃんと聞ける

娘は、問題文を飛ばして読んだり、面倒な部分は読まずに済ませてしまうことがあります。
チャレンジタッチだと、「ここが大事」といったポイントを大きく表示して、ゆっくりハッキリと読んでくれるので、重要点を見逃すことが減りました。

 

Twitterで検索してみると、こういう体験談が見られました。

 

 

チャレンジタッチがおすすめな人

チャレンジタッチがおすすめなのは、こんな風に思っている人です。

  • 楽しく勉強(先取り)をしてほしい
  • 子どもが主に自分で進められる勉強法がいい
  • 他のゲームをするぐらいなら勉強アプリをさせたい
  • 赤ペン先生の問題をネット提出したい

(参考)2021年度の新1年生の受講費

Benesseより

新1年生
【オススメ】12か月分一括払い
月あたり 2,980円
お支払い合計 35,760円

6か月分一括払い
月あたり 3,300円
お支払い合計 19,800円

毎月払い
月々 3,680円
※キャンペーン期間を除き、1か月のみのご受講はできません。

 

まとめ、資料請求はこちら

国語、算数に英語がプラスされた教材で、この値段はとってもお得ですよね。
このご時世では、やっぱりオンラインで勉強できるものがあると安心です。

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迷える方の参考になりますように。