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知育をのびのびと♪7歳娘、4歳息子をグローバルに育てたい!公立育ち30代ママのブログ

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両方受講!チャレンジタッチ一年生、タブレットと紙どっちがいい?


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【2021年1月6日更新】

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 

娘(年長6歳)は、年中のときにチャレンジタッチ一年生を始めました。
mirumaria.hatenablog.com

 

そして年長の今、チャレンジタッチ二年生と同時に紙テキストのチャレンジ一年生を受講しています。

そこで、チャレンジタッチ一年生4月~3月、チャレンジ一年生4月~5月を受講した経験をもとに、良さを比較してみたいと思います。

結論としては、どちらもオススメです。

どちらがお子さんに合っているか、メリットを比較してみてください。

 

 

チャレンジタッチ一年生は先取りや自習にぴったり

動く授業が分かりやすい

チャレンジタッチの良さは、なんといっても動く授業です。

コラショ(メインのキャラクター)や他のキャラクターがしゃべり、説明してくれます。

チャレンジタッチ一年生を受講時に年中だった娘、ついていけるか心配でしたが、説明がとても分かりやすいので、ここまでやってくることができました(12月号だけ終わっていません→今は終わりました!)。

 

ひらがなや漢字の書き順を判定してくれる

紙テキストに書く場合、横につきっきりで無ければ、後から見て書き順が合っているかの判別できません。

でも、チャレンジタッチは書き順をしっかり見てくれるので(そうでない問題もありますが、少なくとも書くことに特化したレッスンでは判定されます)、娘は丁寧に書いています。

 

説明を飛ばせないので、全部読める

紙テキストの場合、娘は問題文をきちんと読まずに解答することがよくあります。

一年生だと、絵を見れば分かるような問題が多いからです。

また、最後に「ここがポイント」と重要な部分をまとめてくれているのですが、それも読みません。

問題を解いて、「できたー!」となるんですね。

でも、チャレンジタッチの場合は、その重要部分を読み上げてくれ、少し間をおいてから「つぎへ」のボタンを押せるように工夫されています。

その話を聞くことなく、次に進むことが出来ないのです。

 

このチャレンジタッチ一年生を一年間受講し、今年は二年生へ継続しながら、娘は紙テキストの一年生もやることにしました(チャレンジスタートナビを欲しがったからです…)。

私が思う、紙テキストの良さは次のとおりです。

チャレンジの紙テキストは勉強だけに集中できる

チャレンジで勉強するときに、目移りしない

チャレンジタッチでは、画面を開いてメインのレッスン画面に行くまでに、誘惑がたくさんあります。

たくさんのアプリや、保護者やコラショたちから届くメール、電子書籍などなど、いろんな有意義な機能があるのですが、勉強そっちのけでアプリを開くことになるのはどうなんだろう…と思いますよね。

その点、紙テキストのチャレンジの場合は、少し読み物があるものの、大きな誘惑はありません。

チャレンジのテキストを手に取ってからすることは、勉強のみです。

 

どんな風に書いて、どこを間違ったかが手元に残る

紙テキストは、保護者が丸つけをすることになります。

自動採点のチャレンジタッチでは、点数は残りますが、保護者への報告メールに「どこをどのように間違ったか」「どんな解答をしたか」は記載されません。

つまり、どこを間違えたかは、つきっきりで無い限り分からないのです。

 

娘は、チャレンジタッチの「~、あてはまるものを二つえらびましょう」という国語の問題で、不正解となり、「なんでー!?」と半泣きになったことがありました。

きちんと”二つ”に線が引いてあり、注意するように分かりやすく書いてくれているにも関わらず、問題文をきちんと読んでいないせいで、一つしか選択していませんでした。

私は基本的に近くにいるので、チャレンジタッチの画面をすぐのぞき込み、何が原因か分かりました。

でも、子どもが一人で解いていたら?どうでしょう?何が原因かは分からないけど、一問不正解だった、という記録だけを目にすることになります。

適切なアドバイスを出しにくいですよね。

 

どちらもオススメですが、その子によります

当たり障りのないような答えですみません。

目的が先取りのような予習の場合、自分で問題を読むことに抵抗がある場合、ワークなどの勉強に慣れていない場合は、チャレンジタッチが分かりやすいと思います。

普段からアプリなどでゲームをしているお子さんも、チャレンジタッチは導入しやすいですね。

隅々まで読まないお子さんも、チャレンジタッチがいいです。

うちの子ですね。強制的に読まされます(聞かされます)。

学校でやった内容を復習する場合、自分でしっかり問題を読める場合、ワークなどにたくさん取り組んできている場合は、紙テキストのチャレンジがぴったりだと思います。

また、タブレットなどの画面を見る時間を少なくしたい親御さんは、間違いなく紙テキストのチャレンジにすべきです。チャレンジタッチだと、アプリで遊びます。

 

娘は2年先取りでの受講だったので、タブレット学習なら取り組めそうだと考え、チャレンジタッチにしました。年中では、紙テキストのチャレンジ一年生は挫折したと思います。

 

どっちにするか悩んでいる方に、少しでもお役に立てますように。
読んでいただき、ありがとうございました。

【追記】これまでチャレンジタッチを受講してきた体験談をまとめて書いてみました。↓

mirumaria.hatenablog.com