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6歳娘、3歳息子をグローバルに育てたい!公立育ち30代ママのブログ

少人数幼稚園のメリットデメリットを考える


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幼稚園1学級の子どもの人数について、幼稚園設置基準では、

1学級あたり専任教諭1人(1学級の幼児数は、35人以下が原則)
(厚生労働省)

と定められています。

 

1学年に3~4クラスあるようなマンモス幼稚園と比べ、1クラスしかないような少人数幼稚園のメリット・デメリットを考えてみました。

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こんにちは。
6歳娘と3歳息子を育てている、30代ママのまりあです。

我が家の状況について

私はタイに住んでおり、現地のインターナショナルスクールに子どもを通わせています。
6歳の娘は、こちらの年少クラスから入学し、現在1年生クラスに通っています。
つまり、年少~年長の3年間をインター幼稚園で過ごしてきました。
ちなみに、3歳の息子も、現在年少クラスに通っています。

 

こちらでは日本よりかなり手厚い人員配置で、メインの担任は英語ネイティブの先生とタイ人の先生の合わせて2人+副担任のタイ人の先生=計3人が1クラスを担当されています。
1クラスの人数も15~25人程度と少なく、ありがたい環境で過ごしています。

 

そして1学年には2クラスあるので、大体1学年30~50人ほどの子どもがいます。
これは、日本でいうところの少人数幼稚園にあたると思います。
小学部も併設しているので、特に低学年とは同じ敷地で過ごしています。

 

少人数幼稚園のよく言われるデメリット

少人数の幼稚園を選ぶかどうかで迷ったとき、よく挙げられるデメリットはこのあたりです。

  • みんなと仲良くできるようにならないのでは
  • 人間関係が固定されるのでは
  • 気の合う子と出会えない可能性が高いのでは

私なんかは、「みんなと仲良くしなさい」と言われて育つ時代でした。
小学校に入るとたくさんの子どもがいますが、みんなと友達になったり親しくしたりしなくてはいけないと、思われることが多いようです。
少人数幼稚園だと友達の人数が少ないので、小学校で増えたときに対応できるのか心配される声が聞かれます。

 

また、ずっと同じ子たちと過ごしてばかりいたら、人間関係が広がらないのでないかとの意見もあるようです。
確かに、学年で100人を超えるような幼稚園と、30人ぐらいの幼稚園とでは、友達の輪に差が出来そうです。

 

さらに、その少ない人数の中に気が合う友達がいないかもしれないという、懸念もあるようです。
仲の良い友達が出来なければ、楽しくない生活になってしまうかもしれません。

 

実際に通って感じるメリット

全くの知らない土地(ましてや海外)に引っ越してきて入った幼稚園で、3年以上過ごしてきた私が、子どもを実際に通わせて感じるメリットは主に2つです。

ほとんどの子の顔と名前が一致する

少人数幼稚園だと、子どもの話に出てくる情報で、大体の子を把握できます
娘は、「AちゃんとBちゃんとおままごとしたよ」「Cくんは全然並ばないから先生に注意されてたんだ」「Dくんは入院してるんだって」などと教えてくれます。

 

お迎えや行事で幼稚園に行ったときに、顔も覚えられるような状況です。
他の学年の子どもでも、スーパーで見かけたときに、「あ、あの子年中の子だ」と分かるぐらい、人数が少ないと覚えやすいです。

 

子どもがどんな子と遊んでいるのかや、クラスの雰囲気などをつかみやすいところがメリットだと感じています。

 

先生が一人ひとりをよく覚えてくださっている

全体として少人数だと、先生方もみんなの顔と名前、性格などをよく覚えてくださっています。
とてもアットホームで、居心地のよい環境で過ごせています。

 

我が家が通わせている幼稚園の担任の先生は、基本的に持ち上がりではなく、年少の担任ならずっと年少、年長の担任ならずっと年長、というのが通常です。
そうして学年が上がると違う担任になるのですが、他クラスの担任の先生も、子どもの名前を覚えていることがほとんどです。
事務の先生方も、私を見れば子どもの名前を呼んでくれますし、幼稚園との距離が近く感じます。

意外だったこと

少人数幼稚園に通わせることになったとき、私が想像していたのは、「ずっと同じメンバーで過ごしていたら、ずっと同じ子たちと遊ぶことになるんだな」ということでした。

 

でもそれは、間違っていました。
年少、年中、年長と、仲の良い子は変わるんです。

 

年少の時、たまに娘の服を引っ張ってくるお友だちEちゃんがいました。
娘は「Eちゃんは引っ張ってくるから嫌」と言い、あまり遊んでいませんでした。

 

年中の時、Fちゃんととても仲良しになりました。
娘より半年生まれが早いFちゃんをいつも追いかけ、ずっと一緒に遊んでいました。
その頃「Gちゃんは勝手なことをよくするから、ちょっと苦手」と言っていました。
何をするにもFちゃんと一緒、でも年少の時苦手だったEちゃんも交えて3人で遊ぶことも多くなっていました。
そんなFちゃんの転園が決まり、さぞかしショックを受けるだろうと思ったら、「最近仲良いのはEちゃんだよ」ですって。
その頃には、毎日Eちゃんと遊ぶようになっていました。

 

他にもよく遊ぶH、I、Jちゃんがいましたが、年長になり、今度はKくんとも毎日遊ぶようになりました。
最近は、年中の時に苦手と言っていたGちゃんともとっても仲良しです。

 

アルファベットだらけで分かりにくいのですが、とにかく私の言いたいことは、「仲の良いお友だちはたくさん出来るし、その都度変わる」ということです。
幼児期は、自分がその時に好きな遊びを一緒に楽しんでやれる子と仲良くなります。
1学年40人ぐらいの学年でも、たくさんの経験が出来ています。

日本でも少人数幼稚園に通わせたい

娘は春から小学生になりますが、息子は未就学児の間に帰国することになると思われるので、日本でも幼稚園に通う予定です。
その時も、私は少人数幼稚園に通わせたいと思っています。

 

幼児は、8人、10人、何十人といった仲良しグループを作ることはありません。
例えマンモス幼稚園であったとしても、仲良くなるのはその一部、それが都度変わっていくのです。
なので、少人数幼稚園でも、お友達との関わりを十分に学べると思います。
その上で、先生や園との距離が近い、少人数な幼稚園に私は魅力を感じています。

 

少人数の幼稚園、大丈夫かな…と心配されている方へ、個人の意見ですが園選びの参考になれば嬉しいです。

 

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